チル離れ その次何が来る? アフターコロナ アフターチルを考える

チルって言葉、去年めっちゃ流行りましたね。

 

チルとは

チルは、「落ち着く」とか「まったりする」とかを意味する英語”chill out”に由来するいわゆる若者言葉です。

ro-fi hip-hop(大人しめのヒップホップ)のプレイリストを流して芝生に寝転がったり、

シーシャ吸ったり、夜ドライブ中、サービスエリアで友達がトイレから帰ってくるのをぼーっと待ってる瞬間だったり。

そんな感じの雰囲気イメージしてもらったらわかりやすいと思います。

 

数あるチルの中でもぼくは、チルな音楽を流して寝転がるのが超好きでした。

僕が「チルしてくる」って言ったときは、100%、まったり音楽聞いて寝転がるつもりでした。だから、この記事ではチルは大体音楽を聴くことを指してると思ってください。

どれくらいチルが好きだったかというと、インスタでチルのハッシュタグつけてストーリー上げまくってチルアンバサダーを自称するくらいには好きでした。

 

チルへの違和感

そんな僕ですが、ある時を境にチルにどっぷり浸かることができなくなりました。

いつものように音楽アプリで曲をDigって(目的なく探して)適当に流してたら、流れてた曲が、ちょっと前に聴いた別の曲とほとんど同じ雰囲気だったんです。「前聴いた曲とおんなじじゃね?」

何気ない違和感でしたが、日がたつごとにこの違和感が大きくなっていっていき、気づけば没頭できなくなっていました。

 

そもそも「チルする」において中身(歌詞の内容とか)は関係なく、雰囲気の問題ってのは承知してますし、そこ今も昔も変わっていませんが、なんだろう。どこかが異質なものになったように思います。

「なんか薄っぺらくなったな」

かつて、曲にはそれぞれ違ったオリジナルのチルさがありました。だからこそ、何時間聴いてもカブるなんてことはありませんでした。

 

この「これじゃない」感はきっと、オリジナリティの喪失です。

チル界隈は人が集まりすぎて息苦しくなってきたのです。

 

「これじゃない」→「うーん、もうおなかいっぱいだな」→「飽きたかも」

まあだからと言って友達からチル誘われなくなるのは寂しいです。全然誘ってください(笑)

 

この違和感、感じてるのは僕だけではないはずです。だから、近いうちにみんなもチル離れすると思います。

 

アフターチルを考える

そんなわけで、今日はチルの次にインスタでどんなブームが来るか考えてみようと思ったわけです。

あるサイトが面白いこと言ってました

ひとつ前に流行った「インスタ映え」が金閣寺に代表される北山文化なら、「チル」は銀閣寺に代表される東山文化だ

確かに。日本だけでなく海外でも、華やかな装飾が流行った後は落ち着いた装飾が流行りましたね。

バロック様式からロココ様式へ

ドーリア様式からコリント式へ

歴史は繰り返す。

 

それを踏まえて僕はいくつか仮説を立てました。

ほぼ無根拠なので信憑性ゼロです。おふざけだと思って見守ってください(笑)

 

仮説1 戦国時代

東山文化が流行った後、戦国時代が始まりました。(笑)

コロナにより政府の対応の遅さが露見し、全国各地に有力な武将(知事)が台頭。均衡が崩れ、日本は内乱に突入する。インスタで考えられるとしたら、戦国時代の家紋みたいに、自分の仲間のトレードマークを作るブームが起こるとか?

 

仮説2 宗教

歴史的にみて、疫病が流行った後、宗教が流行るというのはよく起こる現象です。奈良時代、疫病が流行ったときに大仏の建立が行われたり。

つまり、神社巡りがトレンドになるのではないか。

 

仮説3 ルネサンス

ペスト後、ルネサンスが起こる。

人間が中心になる。つまり、インスタ投稿の被写体がほぼ全裸の人間になる。

 

仮説4 世捨て人が増える

これは単に勘です。インスタユーザーが減る。

 

まとめ

読んでくださってありがとうございます。

最近ずっと疑問に思ってること聞いてください

 

Q.タルゴナコーヒーは、戦国ののろしか?それともチルの残り火か。

 

皆さんはどう思いますか?